東洋経済オンラインに寄稿しました
給食でおなじみのアップルシャーベットの舞台裏を取材しました。作っているのは福島にあるトーニチ株式会社。2024年時点で販売開始から43周年です。昔は給食のみの流通でしたが、最近は道の駅やファミマ、通販でも販売されるようになりました。
アップルシャーベットはただりんごを凍らせるのではなく、圧力をかけたり抜いたりしながらシロップをりんごに浸透させて作っているのに驚きました!さらに、「給食でケンカにならないように」と、サイズ感を目視でそろえる工夫も。
後編では、アップルシャーベットや七夕ゼリーをはじめ給食のデザートをメインに手掛けてきたトーニチが、介護食に注力して売上を伸ばしている点について取り上げています。実は介護食の中でもデザートだけは、大手が参入しづらいマーケットだったのだとか。
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