YUIMEにかごしま黒豚の記事を書きました。
YUIMEに「沖田黒豚牧場」の取材記事を3回に分けて連載しました。
鹿児島の人気グルメといえばかごしま黒豚ですが、今の知名度・人気に至るまで、苦難の歴史がありました。高度経済成長期には絶滅の危機を迎えていたこともあるほどです。放牧でかごしま黒豚を育てる「沖田黒豚牧場」の親子孫3世代に渡る取り組みを追うことで、その歴史を振り返ります。
第1回
1961年には鹿児島県の豚出荷の99%を占めていた黒豚が、1975年には県出荷の2%まで落ち込みました。そんな中、黒豚の可能性を信じて飼い続けた故・沖田速男さんの取り組みを紹介します。
https://yuime.jp/471
第2回
1990年代ごろになると絶滅の危機から復活した黒豚ですが、人気になると同時に起きたのが偽物の氾濫でした。消費者の不信が高まる中、本物を消費者に届けていくためのルート・仕組みづくりに取り組みます。
https://yuime.jp/519
第3回
「沖田黒豚牧場」が、自分たちの育てた黒豚を直接お客さんに届ける場所としてオープンした牧場民宿レストラン「和-のどか-」。アクセスの決して良くないこの地に、1年目には5000人もの人が訪れました。
0コメント