東洋経済オンラインに寄稿しました
人気のない一本道の先にぽつんと見える店には、たまらなく心惹かれるものがあります。南さつま市秋目にある「がんじん荘」もそんな場所。
集落の人口は47人
人里離れた場所で営業を続けるために、宿、飲食店、雑貨屋、瀬渡しの超多角化経営を展開してきた、がんじん荘の舞台裏を取材しました。
秋目の集落の最盛期1328人→現在47人に至るまでの歴史を取材しました。
今や集落最後の飲食店・雑貨屋であり、地域の総合商社ともいわれる宿「がんじん荘」は、じつは“よそ者”として集落の端っこに居を構えたのがはじまりです。
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